（一社）全国賃貸不動産管理業協会「通称：全宅管理」オーナー通信より『最新調査に見る入居者が求める設備とは』

エイセンハウスが加盟していいます『通訴：全宅管理』から、オーナー様に大変お役に立つと思われます情報が記載された、「オーナー通信」が送られてきます。今回送られてきました通信のテーマ・記事の内容は『最新調査に見る入居者が求める設備とは』でした。早速、その記事のご紹介と思います。

■必要性の高い設備とは？

全国賃貸住宅新聞から発表された入居者に人気の設備ランキングは、👇👇👇以下の表のようになっています。単身者向け・ファミリー層向けに分けニーズの変化を探っています。

　　　　　　　

まさに今、不可欠・必要と考えている設備のランキングです。

■エアコンの重要性が「再認識」されたそうです。

今日日では当たり前と言えば当たり前の話ですが、単身者もファミリー層もエアコンの設置は共に一位を占めました。最近の猛暑・酷暑さらに冬場の寒さ、極端ですね。さらに直近の光熱費の高騰なども加わり「省エネ化」も重要となってきています。もしも、古くなっています機器の場合には早目の交換が必要と思われます。

■セキュリティー関連も当たり前の設備になってきているようです。

エントランスのオートロック設備は常に上位にランクされ、最近はTVモニター付きインターホンなども、単身者で２位、ファミリー層でも３位にランクされています。

■他の設備としまして、室内洗濯機置き場・独立洗面台など日々の暮らしの利便性、重要視されてきているのでは、と思われます。空室対策や更新時でのサービスなどの際に、是非ご活用されたらと思われます。少しでも他物件との差別化が図れればと考えます。

【この記事を書いた人】	株式会社エイセンハウス　代表　岡野茂夫
	１９５２年生まれ。東京都立向ヶ丘高校卒業と同時に家業の和菓子店「岡埜栄泉（おかの＿えいせん）」に入店。和菓子職人の修行の道に入る。１９８６年頃から春日通り収用計画（道幅拡幅工事）に因り和菓子店も建直しを余儀なくされる。新築する建物に“賃貸住宅併設計画“をした為”宅地建物取引士“の資格取得を目指す。１９８７年、資格を取得と同時にエイセンハウス有限会社（商号は「岡埜栄泉」のエイセンから）設立。平成７年和菓子店「岡埜栄泉」は閉店し不動産業に専念し今日に至る。